今回は、イケハヤさんにNFTについてインタビューしてきました!
徐々にニュースでもNFTの話題が取り上げられるようになりましたが、
「NFTってそもそもなに?」という方が多いのではないでしょうか。
ぼくも、その内のひとりでした。
そこで今回のインタビューでは、みなさんも気になっているであろう、
・NFTってそもそもなに?
・単なるデジタル画像になんでそんな価値がつくの?
・NFTビジネス始めるには何から手をつけるべき?
などについて、詳しく聞いてみましたのでぜひ最後までご覧ください。
NFTは『世界で一点しかない』デジタルデータ



まずは『NFTとはなにか』という所から教えていただけますでしょうか。
たとえば、ぼくが最近購入した『CryptoPunks』は、ブロックチェーンで一つ一つのデータにシリアル番号がふられているから、この世に一点しかないんです。だから、価値がついている。



CryptoPunksは『現代のアート』

なぜそれほどまで高値で取引されているのでしょうか?
買っちゃった!!!!!!!!!!
ぎゃーーーーー
ウォレットにいるーーーーーーー!!!!#NFT #cryptopunks pic.twitter.com/5kSI6uOn8J— ikehaya-nft.eth | CryptoNinja (@IHayato) September 22, 2021
※イケハヤさんが購入した『CryptoPunk』、当時のレートで日本円で3,000万円ほど。


だからこそ、ぼくやマナブさんのような新しい世代が既得権益層に対して反逆するメッセージを持って、CryptoPunksを買っているんです。


もちろん、仮想通貨が暴落すれば、CryptoPunksの値段も下がる可能性はあります。ただ面白いことに、先日仮想通貨が暴落したのですが、CryptoPunksの値段は下がらなかったんですよね。

※ CryptoPunks NFTs auctioned for $17 million at Christie’s:CryptoPunksのオークション価格推移。平均価格は2020年8月から約10倍伸長。(1,000ドル→10万ドル)



Punksを持っているぼくらは、そうやって価値が広まることを夢見ているし、決してそれも荒唐無稽な話ではないと思っています。

※ 美術手帖:世界的な名画のNFT化も進んでいる。写真は世界3大美術館のひとつであるロシアのエルミタージュ美術館。同館が所蔵するレオナルド・ダ・ヴィンチやフィンセント・ファン・ゴッホなどの名画のデジタルコピーをNFT化し、オークションにも出品する。

『CryptoNinjya』で国内NFT市場に風穴を開ける
※ 後半に続きます。
▼音声アーカイブもありますので、音声で聴きたいという方はこちらをどうぞ!
【前半:NFTとCryptoPunksについて】 https://stand.fm/episodes/6151bfa4ecd7220006ad92a0(30分)
【後半:CryptoNinjaとNFTビジネスについて】 https://stand.fm/episodes/6151b90becd7220006ad91ec(30分)