インタビュー・企画

『ご安心ください。私、今まで失敗したことないんで。』ふみさんに直撃インタビュー!!

今回は、Fuuuuumix(ふみ)さんにインタビューさせていただきました。

 

Instagramフォロワーは20万人を超える漫画・イラストレーターでありTwitter・Voicyなど、様々なSNSで活躍されているFuuuuumixさん。NFTでは『Crypto Cute Lady』『Fuuuuumix』という2コレクションを展開されています。

 

ふみさんの作品は・・・

Crypto Cute Lady

・floor price 『0.1ETH』
・volume traded 『5.6EH』

※ 2021年11月27日 時点

Fuuuuumix

・floor price 『0.2ETH』
・volume traded 『1.1EH』

※ 2021年11月27日 時点

と、国内でもトップレベルの取引実績を誇っています。

 

今回のインタビューでは・・・

・場所を問わず実績を残し続けるコツ
・ふみさんの現在の活動と今後について

・ふみさんが感じるNFTの世界の魅力

など、詳しく聞いて来ましたのでぜひ最後までご覧ください!!

 

(1)やるべきことをサボらずやっていれば、自ずと実績はついてくる

ふみさん、NFTニュースのすけと申します。

今日はよろしくお願いします!

こちらこそ、よろしくお願いします!
早速ですが、ふみさんは23歳でアパレルを店舗立ち上げられ、お勤めされていた百貨店では成績優秀者としてランキングに載ったご経験があると伺いしました。

今でもイラストレーターやNFTなど様々な分野で活躍されていますが、ふみさんが考える『場所を問わず実績を残すコツ』とは何でしょうか?

当時、とくに私が得意だったのが『顧客を獲得すること』でした。たとえば、学生の頃にフィットネスジムの受付でアルバイトをしていたのですが、即入会の確率がめちゃくちゃ高かったんですよね。

『どんなことしてるの?』ってよく聞かれていたのですが、それに対する答えは一つで言われたことをやっているだけということでした。

それだけ‥ですか‥?
もしかしたら、そんなのコツじゃないって思うかもしれません(笑) だけどこれってこうした方が良いですよっていう情報はみんな持ってると思うんですよ。入会の時には『これをオススメしましょう』みたいな。

でも意外と、恥ずかしいとか面倒くさいとかいう“やらない理由”をつけて行動しない人も多いですよね。

グサっときます‥(笑)
(笑) なので、やるべきことをサボらずにやっていれば、自ずと実績はついてくると私は思います。

ただ、もちろん自分の力ではどうしようもないこともあると思います。NFTについて言えば、今の状況でたくさん作品を出しても売れる訳ではないと思うので、今自分がすべきことは『市場が立ち上がるまで、しっかり自分の腕を上げておくこと』だと考えています。

 

(2)失敗しないコツは、“成功するまでやめない”こと

もう少し、ふみさんのご経験についてお伺いさせて下さい。今の話にも関連するかもしれないのですが、このツイートがとても印象的でした。

これはただ成功するまでやめないというだけですね(笑) 決めたことをやりぬくことが一番大事だと思っています。

その考え方は、いつ頃から培われたのでしょうか?

学生の頃は、むしろ諦め上手でした。美術系の学校に通っていたのですが、周りのレベルが高すぎて大きな挫折を味わいました。

ふみさんにも、そんな時期があったんですね‥。
1位が取れないんだったら、できるだけ傷つかないように生きようと思っていましたね。

当時は『こんなの売れるわけない。自分の技術でお金を稼ぐなんてできない』とまで思い詰めてしまい、社会人になる頃には美術系のことから遠のいてしまっていました。

その後は、どうなったのでしょうか?
33歳くらいの時に、縁あって会社を辞めてお店を始めることになったんです。その時に、オープンするということと、閉めるということを経験したことが大きかったなと思います。

とくに『広げた風呂敷のたたみ方がとても大事』だということを知りました。

風呂敷のたたみかた‥ですか?
はい。その経験を通して一度はじめたことは、成功するまでやめないことが、綺麗なたたみ方なんだということを学びました。

だからこそ、NFTも必ず成功すると思って取り組んでいます。成功するまでやめないので。

 

(3)『何も焦ることはない』と思った

ふみさんのNFTの活動について、お伺いさせてください。

先日のVoicyで『最近、NFTで悩ましい時期を過ごされていた』とお話しされていましたが、どのような背景があったのでしょうか?

悩ましいというか、最初に波が来すぎていたので停滞しちゃったな…という感じですね。需要と供給が釣り合わない中で、自分はどうNFTの活動を続けるべきか考えていました

コミュニティを運営してみたり、Twitterの発信を変えてみたり、色々試行錯誤を続けていました。

ふみさんの中で、糸口は見つかったのでしょうか?

結局何も焦ることはないと思いました(笑) そもそも市場もまともに立ち上がっていない中で、あまりコミュニティの運営など無理にやることはないなと。

たしかに、全体で見たら今NFTの活動をしている時点でかなり早いですもんね。
そうなんです。そもそも、NFTも自分の描いた絵が売れることが楽しいと思って始めたので、あまり今は活動の幅を広げる必要もないなと気づきました。

 

(4)NFTの楽しさを“ゆるく”発信していきたい

行動を重ねた結果『自分が描いた絵が売れる楽しさ』という原点に改めて気づいたんですね。

そうですね!色々考えましたが、今は日本の市場規模も小さすぎるので、結局リサーチとかマーケティングとかしても仕方ないなとも思いました。

ただ、その中で自分はこの市場で何をすべきなのか?を考えた時に、出てきたのが “ゆるく”発信するということでした。

ゆるく発信とは、どういうことでしょうか?
私はInstagramやTwitterでも、なにかを断言する発信よりかは、ゆるく発信する方が得意なので『NFTの楽しさを、ゆるく分かりやすく発信していくこと』が自分のポジションなんじゃないかなと思いました。

より多くの人に届ける発信ということですね。

そうですね。NFTは情報速度も速いので、取り残されている人も多いと思うんです。

とくにこれからNFT始める人達にとっては、情報がニッチになり過ぎて入ってこれない状態になっているんじゃないかと

たしかに、これから始める人にはついていけない状況でもありますよね。

いわゆる “一軍” にいる人はどんどん上に登っているんですけど、『NFTってなに?』と麓に集まって来ている人達にとっては、今飛び交っている情報を理解するのは難しいと思うんです。

だからこそ、そういった人達に向けた発信をしていきたいと思いますし、それがゆくゆくは日本のNFT市場を盛り上げることに繋がるんじゃないかと考えています。

※ ふみさんが即興で描いて下さった『NFTの市場イメージ図』(現在は、国内を代表するクリエイターが集まる頂上部分に情報が集まっており、中腹〜麓の部分に適した情報が行き届いていない状況)

 

(5)NFTは、描き込めば描き込むほど価値の出る世界

最後に、お伺いさせてください。先ほど『NFTを始めたのは、自分の描いた絵が売れることが楽しいと思ったから』とお話しされていました。

ふみさんが、そのように思われたきっかけを教えていただけますでしょうか。

私はフォロワー数が多いので『インフルエンサー』としてのイメージが強いと思うのですが、実はインフルエンサーとしての仕事はあまり受けていないんです。クライアントワークをメインにお仕事をしています。

当たり前ですが、クライアントワークは相手の意向に沿っての作品作りとなり、納期に沿って”仕上げる”ことになります。与えられた制作時間内で作品のクオリティーを保つことが重要になってきます。

あくまでも、発注していただく相手がいて成り立つものですもんね。
そうですね!そういうクライアントワークがあるからこそ、NFTの純粋に自分が描きたいと思って描いたものが売れるということに感動したんです。

まさに心が弾むような楽しさでした!クリエイターにとっては、それが本来あるべき姿なのですが、それが凄いことだなと。

なるほど!まさに景色がガラッと変わる体験とも言えますね。これからもふみさんの活動、楽しみにしております。

今日はふみさんの過去の経験からNFTに対する想いまで、貴重なお話しを沢山お伺いできました。本当に、お忙しい中ありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました!

 

【おまけ】インタビューで感じたふみさんの“魅力”

ふみさん、今まで多くの実績を残されている方なので、インタビュー前はとても緊張したのですが、実際に話してみるととても気さくでフランクな方で安心しました。

一方で、ふみさんの言葉一つ一つからクリエイターとしての信念や想いの強さを感じました。ただ、決してその強さを周りに押し付けたりせず、一人のイラストレーターとして淡々とやるべき事をこなしてく姿勢がとても魅力的に感じました。そして、これから何か壁にぶつかった時は、この言葉を思い出したいと思います。『私は失敗しない。なぜなら、成功するまでやめないから。』

私自身にとっても、本当に学びの多いインタビューとなりました。ふみさん、この度は本当にありがとうございました。

 

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